「せめて年収がもっと上がれば頑張れるのにな〜」
同感です。
日々の仕事のモチベーションを高くするためにも、「年収」は最重要項目ですよね。
仕事に行きたくない、新卒4年目
仕事行きたくないな〜、私は毎週土曜日の夜から思い始めています。(早)
入社4年目にもなり、後輩が何人も同じ部署にいて、任される業務も増えてきましたよね。
「新人」の特権はもう使えなくなり、責任も増えてきました。
- 特に大きな不満はないけど、会社には行きたくない
- モチベーションが上がらない
- このまま続けて良いのか
- 周りに転職している人が少しずつ増えてきた
- 転職して年収アップした知り合いがいる、それなら転職も良いかも
こんなことを本気で考え始めた方は、まずは行動して見ることをオススメします。
今しかない20代、若いは武器です!
憂鬱な毎日を変えるのは今!
転職で年収アップするってどういうこと?
厚生労働省の調査結果によると、転職後の年収の推移は以下のようになっています。
年収は増加した=40.4% 年収は変わらない=22.1% 年収は減少した=36.1% 不明=1.4%
全体の6割以上は、年収を維持もしくはアップさせているという結果ですね。
さらに、20代後半の年収アップ率は約50%。
2人に1人は年収アップとなっています。
なぜ年収アップするの?逆に減っちゃった人はどうして?
年収アップの要因としては
- 制度の違いや社風 ①基本給がアップした 「ベースの給料が20万→22万になった!」(ボーナスにも影響) ②定量(結果重視)/定性(頑張り重視)による評価割合の変化 「インセンティブがアップした!」
- 現職のスキルを買ってくれる ③【同業種/同職種】へのキャリアアップによる増加 ④【異業種/同職種】でスキルが活かせる!(ex 保険の営業→不動産の営業)
- 運 ⑤時期やタイミングで、相場よりも高くなるケース 「急募!今〇〇職を探しています!」
- 年収アップしたい!で案件紹介をお願いできる
- 職歴から、今後活かせるスキルや転職先の業種を、一緒に考えてくれる
- 年収アップ交渉をしてくれる
年収が上がらないケースは、これらの逆ですね。
特に、【異業種/異職種】だと、スキルが活かせずに減少してしまうことがあります。
しかし、20代後半のあなたなら、今後の伸びに期待した「ポテンシャル採用」も望めるかも!
ここが、20代後半の年収アップ率が、全体より高い要因ですね。
年収アップには、転職エージェントがオススメ
転職活動の味方に、転職サイトと転職エージェントがあります。
転職サイト
「マイナビ転職」「リクナビNEXT」などの求人サイト
転職エージェント
「マイナビエージェント」「リクルートエージェント」「doda」「ビズリーチ」
それぞれのメリットや使い方は改めて記事にいたしますので、お楽しみに。
「転職して年収アップさせたい!」
そんな方へは、転職エージェントをオススメいたします。
転職エージェントがオススメの理由
転職サイトに掲載されていない、非公開求人もある点は大きなメリット!
職歴書の書き方や、スキルのアピール方法など、プロの目線でアドバイスがもらえます!
エージェントは成果報酬型。転職成功者の入社時年収に応じた割合がマージンとなるため、利害は一致しています!
年収アップ交渉
年収アップの交渉は、求職者の権利です。
ただ、根拠のない交渉や無理な交渉に関しては、印象が悪くなりますし、入社後の評価にまで影響することがあるので要注意!
以下をエージェントと相談しながら、交渉をしてもらいましょう。
今提示されている年収は、現在のスキルに見合うものか?
将来性を買われて、少々高めで提示してくれているか?
後者の場合、さらに上乗せするのは難しいことが多い。
仲介に入ってもらうことで、心象を悪くしない形で話を進めていただくことができます。
エージェントとベストタッグを組み、より人生を楽しんで行きましょう!
エージェントのメリットをお伝えしましたが、エージェントも人間です。
得意・不得意はもちろんありますので、複数のエージェントに相談して比較することをオススメします。
ベストパートナーを見つけましょう!
【オススメの転職エージェント】や【転職エージェントの徹底比較】は、今後まとめて紹介しますので、ぜひお楽しみに!
複数のエージェントに相談をしていると「自分の年収相場は○○○万くらいなんだな」と、市場価値がわかってきます。
今すぐに転職をせずとも、「このスキルをつければ、市場価値がもっと上がるかも!」「今の会社は、正当に評価してくれているんだ!」という視点を持つこともできます。
「今の会社はしっかり評価してくれない…年収が低い…」と悲観的にならず、自分の市場価値を確認した行動計画を立てることで、楽しい人生を作っていきましょう!
エージェントにおすすめされた企業は、HPから雰囲気を確認してみたり、複数のクチコミサイトから情報収集をしていました。
実際に働いている人の意見って気になりますよね。
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